2026.06.08
岡山県立玉島商業高等学校創立100周年記念 第141回岡山県高等学校商業実務競技大会
商業実務競技大会委員会
理事長挨拶(岡山県立岡山東商業高等学校 二木 信輔 校長)
挨拶の冒頭で会場校である玉島商業高校が創立100周年を迎えたことに祝辞を述べられました。商業の競技は運動部のような華やかさには欠けるかもしれないが、選手が日々重ねている努力は決して引けを取るものではなく、校内外で熱心に練習に励む姿に深く感銘を受けていると語られた。 AIが人間の能力を超える「シンギュラリティ」に到達しつつある現代において、いかにテクノロジーが進化したとしても、それを操りコントロールするのは常に人間であることを強調されました。 AIには真似できない人間の強みとして、五感を通した実体験、直感、感情、共感力、そして倫理観を挙げ、本大会を「知と技の戦い」と位置づけ、日頃学んでいる高度な商業技術を「究極の人間力」として発揮してほしいと激励されました。また、本大会の結果が全国大会への切符につながることに触れ、個人として、また学校の威信をかけた団体としての戦いを存分に楽しみ、力を出し切るよう選手たちを鼓舞されました。
会場校校長挨拶(岡山県立玉島商業高等学校 佐藤 伸治 校長)
創立100周年という大きな節目に、長年岡山県の商業教育を牽引してきた伝統ある本大会を、玉島商業で開催できることへの至上の喜びと述べられました。玉島商業が100年の歴史の中で受け継いできた「誠実・勤勉・礼儀」という校訓を紹介され、選手たちに対し、競技に誠実に向き合い、最後まで諦めず勤勉に取り組み、互いの検討を称え合う礼儀を持って全力を尽くして欲しいと激励されました。 100年の歴史が息づく会場が選手の熱気と気迫で満たされ、これまでの努力の集大成となる素晴らしい大会になることを願っていると締め括られました。
選手宣誓(岡山県立玉島商業高等学校 3年 情報処理部 部長 佐藤 優悟 さん)
創立100周年という記念すべき大会に参加できることへの誇りを述べ、100年にわたり引き継がれてきた伝統と歴史に対して深い敬意を表しました。これまで自分たちを支え、導いてくれた指導者、保護者、そして共に切磋琢磨してきた仲間たちへの感謝の念を言葉にしました。今日まで積み重ねてきた努力を十分に発揮し、正々堂々と競技に挑むことを力強く誓いました。
大会会長挨拶 (岡山県立津山商業高等学校 弘中 美紀 校長)
選手の皆さん、本日はお疲れ様でした。今日、みなさんが競技している姿を目の当たりにし、まさに「商業の技と技のぶつかり合い」といえる、熱意あふれる一日でした。3年生の皆さん、今日まで練習を継続できたことは、皆さんの人生において大きな「自信」と、かけがえのない「仲間との絆」に繋がるはずです。ここで得た力を胸に、次の一歩を踏み出してください。1・2年生の皆さん、これからは皆さんが「新たな歴史を創る主人公」です。他校の仲間と切磋琢磨し、秋の大会で一回り成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。最後になりましたが、会場校の玉島商業高校をはじめ、運営を支えてくださった皆様に深く感謝いたしますと大会を締めくくられました。